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#18-4 後編 JUDGE EYES:死神の遺言 をプレイした方へのおすすめ映画 『罪の声』

 

お疲れ様です!

 

日曜日!

昨日はミッションインポッシブルの最終作をみたり、朝から晩まで動いた結果しっかりと活動ができなかったのですが…

本日とうとうJUDGE EYES:死神の遺言クリアしました!

ストーリーも、その世界にいる人々も、そして木村拓哉さんの声・動き・決断すべてがかっこよく、サスペンスとしても非常に良いゲームをできたと思いました!

 

と宣言したのち…

JUDGE EYES:死神の遺言クリアしましたでしょうか!?

 

 

 

クリアしたことで言える

一つ一つの情報が捲れ点と点が繋がっていく解放感、そしてその裏の素顔

この点に着目して映画をご紹介!

 

 

『1.映画のタイトル』

 

 ・映画タイトル

  罪の声

 

 ・概要

  新聞記者とテーラーを営む二人の物語。

  新聞記者は『未解決事件』を題材にし企画を担当することになる…。

  この事件は犯行グループが各所に犯罪を行い、警察を翻弄したのち迷宮入りしてしまったものだった。

  一方京都でテーラー営む男は父の遺品から古いカセットテープを見つけたのだが、そのテープには『未解決事件で使われた脅迫電話の声』が聞こえたのだった…。 

  から始まる本作。

 

 ・トレーラー 


www.youtube.com

 

『2.現在鑑賞できるサブスクリプション

 

 現在はPrime Video・U-NEXTで鑑賞できる作品です。

 

 

 ※原作は書籍ですので、書籍のリンクも張っておきます。

 

 

 

『3.ネタバレなし感想

 

 『長編でありながら、息切れすることなく丁寧に謎が捲れていく

 その様は、映画という限られた尺でとてもよくできていた映画でした。

 

 予告からわかる通り日本中を大混乱に陥れた未解決事件がテーマで、その解決(理解)へのアプローチを記者が、テーラーは当事者として話が進むため清濁混合しているのが見どころ。

 

 事件に対する心境が複雑に絡み合って、その結果爽快感がありつつも

 『鑑賞している人に少しだけ苦さのような余白を与えてくれる

 そんな、サスペンス映画でした。

 

 そして、ストーリー以外の目から入ってくる情報(画作りと言えばいいでしょうか?)が

 『忘れ去られた巨大未解決事件を一般人二人が少しずつ歩み寄る

 そのような見せ方…画角であってるのかな?がまた、意味深でよかったという感想を持った次第です。

 

 長尺ですがゆっくりでもなく、必要十分な長さで

 『問題に寄り添う

 本作ご鑑賞してみてはいかがでしょうか!

 

 

『4.RottenTomatoesの評価』

 

引用元:https://www.rottentomatoes.com/m/the_voice_of_sin



 RottenTomatoesにおいて批評はなかったっす…
 日本映画(アニメを除く)をもっと海外発信してほしいなぁと思いました。

 

 となると、映画.comやFilmarksはどうかというと

 『どちらも3.8、3.9と非常に好評

 実在の問題をテーマにしており、そして密な問題解決への取り組みが評価されているようです。

 ※私と同じような感想でほっとしました。

 

 

『5.映画監督の別作品の紹介

 

 監督は土井裕泰監督。

 邦画にて名作を作り続ける名監督!

 『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』と見せ方が心にしみる映画が多い中、私がご紹介するのは『花束みたいな恋をした』です。

 

 超有名作なのでご存じの方も多いのではないでしょうか、

 『ごく一般的な男女の心の機微が少しずつ色が変わっていく様

 を緻密に表現している本作。

 

 併せてご鑑賞してみてはいかがでしょうか!

 

・トレーラー

 


www.youtube.com

 

 

ではまた!

 

※ JUDGE EYES:死神の遺言に関連した記事張っておきます!

 まだ読んでいない方、よければ併せて読んでいただけると嬉しいです!

saku-tune.hatenablog.jp

 

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