お疲れ様です!
日曜日!
昨日はミッションインポッシブルの最終作をみたり、朝から晩まで動いた結果しっかりと活動ができなかったのですが…
『本日とうとうJUDGE EYES:死神の遺言クリアしました!』
ストーリーも、その世界にいる人々も、そして木村拓哉さんの声・動き・決断すべてがかっこよく、サスペンスとしても非常に良いゲームをできたと思いました!
と宣言したのち…
『JUDGE EYES:死神の遺言クリアしましたでしょうか!?』
クリアしたことで言える
『一つ一つの情報が捲れ点と点が繋がっていく解放感、そしてその裏の素顔』
この点に着目して映画をご紹介!
『1.映画のタイトル』
・映画タイトル
罪の声
・概要
新聞記者とテーラーを営む二人の物語。
新聞記者は『未解決事件』を題材にし企画を担当することになる…。
この事件は犯行グループが各所に犯罪を行い、警察を翻弄したのち迷宮入りしてしまったものだった。
一方京都でテーラー営む男は父の遺品から古いカセットテープを見つけたのだが、そのテープには『未解決事件で使われた脅迫電話の声』が聞こえたのだった…。
から始まる本作。
・トレーラー
『2.現在鑑賞できるサブスクリプション』
現在はPrime Video・U-NEXTで鑑賞できる作品です。
※原作は書籍ですので、書籍のリンクも張っておきます。
『3.ネタバレなし感想』
『長編でありながら、息切れすることなく丁寧に謎が捲れていく』
その様は、映画という限られた尺でとてもよくできていた映画でした。
予告からわかる通り日本中を大混乱に陥れた未解決事件がテーマで、その解決(理解)へのアプローチを記者が、テーラーは当事者として話が進むため清濁混合しているのが見どころ。
事件に対する心境が複雑に絡み合って、その結果爽快感がありつつも
『鑑賞している人に少しだけ苦さのような余白を与えてくれる』
そんな、サスペンス映画でした。
そして、ストーリー以外の目から入ってくる情報(画作りと言えばいいでしょうか?)が
『忘れ去られた巨大未解決事件を一般人二人が少しずつ歩み寄る』
そのような見せ方…画角であってるのかな?がまた、意味深でよかったという感想を持った次第です。
長尺ですがゆっくりでもなく、必要十分な長さで
『問題に寄り添う』
本作ご鑑賞してみてはいかがでしょうか!
『4.RottenTomatoesの評価』
RottenTomatoesにおいて批評はなかったっす…
日本映画(アニメを除く)をもっと海外発信してほしいなぁと思いました。
となると、映画.comやFilmarksはどうかというと
『どちらも3.8、3.9と非常に好評』
実在の問題をテーマにしており、そして密な問題解決への取り組みが評価されているようです。
※私と同じような感想でほっとしました。
『5.映画監督の別作品の紹介』
監督は土井裕泰監督。
邦画にて名作を作り続ける名監督!
『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』と見せ方が心にしみる映画が多い中、私がご紹介するのは『花束みたいな恋をした』です。
超有名作なのでご存じの方も多いのではないでしょうか、
『ごく一般的な男女の心の機微が少しずつ色が変わっていく様』
を緻密に表現している本作。
併せてご鑑賞してみてはいかがでしょうか!
・トレーラー
ではまた!
※ JUDGE EYES:死神の遺言に関連した記事張っておきます!
まだ読んでいない方、よければ併せて読んでいただけると嬉しいです!
よろしければこちらのバナーを押下していただくと、元気いただけます!!
モチベーションアップのご協力よろしくお願いしまっす!!!