お疲れ様です!
木曜日です!
あと一日で週末、そして5月が今週で終わりますね。
梅雨入りして天候が少し悪い日が続きますが、そんなときはゲームや映画を家でゆくっくり見るのもいいかなと思う所存。
で、いつもの一言…。
『スーパーロボット大戦30いかがでしたでしょうか!?』
いろいろなロボットアニメのコラボレーションの元、キャラを戦略的に動かし戦うう本作。
やっぱりその良さはいろいろなアニメに出会えることだと思います。
で、本作に『参戦していない』作品の中で、
『単発で鑑賞しやすい!』
作品をご紹介できればいいなと!
いろんな作品を見て楽しんでもらえると嬉しいので!
ではどうぞ!
『1.映画のタイトル』
・映画タイトル
機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光
・概要
その宇宙世紀にて、
『富野由悠季監督以外でガンダムを作ってみよう!』
と始まった、ガンダムシリーズの2作目。
宇宙世紀(一年戦争)が終わったのち、各地でゲリラ戦や小規模な局地戦が行われるのですがその一角。
一年戦争後、宇宙側(ジオン)でくすぶっていた兵たちが、デラーズ・フリートという一味で連邦軍と戦闘を行い進む作品となっております。
から始まる本作。
・トレイラー
すみません。予告古すぎてなかったっす…。
『2.現在鑑賞できるサブスクリプション』
現在はU-NEXTのみで鑑賞できる作品です。
※前回の以下記事にも書きましたが、U-NEXTはスパロボに関連したアニメを見放題な場合が多いです!良ければ契約してみては!?
『3.ネタバレなし感想』
以前書いた以下記事にて私なりのガンダム作品の楽しみ方を書いていますので、困ったら一旦こちらの『3.ネタバレなし感想』を読んでいただけると嬉しいです!
『ロボットアニメと割り切るには、少し大人向けなガンダム』
一年戦争が終わり忸怩たる思いに駆られながら隠れていたジオンの兵士たちが、連邦政府のアイコンであり試作機のガンダムを奪うところから始まる本作。
『試作機を与えられ成長する、ある意味少年漫画のような連邦の主人公』
『一年戦争を戦い抜きたかった試作機を奪うジオンのライバル』
一見構図だけ見ると少年漫画のように見えはしますが、各個人の背景が富野由悠季監督が描く初代ガンダムから続く悔恨に苛まれているところが見どころ。
『勧善懲悪にならないのがガンダムの良さ』
そう誰かが言っていましたが、まさしくその通りで戦争が起こると誰かの心に何かしらのしこりが残るそのさまを感じるれる本作です。
※主人公は特にカラーがないのはある意味少年漫画的ですが…。
目にも美しく映る作画、そして男臭さを感じれる本作。
ご鑑賞してみてはいかがでしょうか!
『4.RottenTomatoesの評価』
やっぱりすごい!Rottentomat古い作品でも登録されている!
日本向けの古いアニメーションですが登録はありました…が、批評点数は批評家・一般視聴者共にありませんでした。
Filmarksが3.5、Amazonのレビューが4.0~4.5と高評価!
本作の出自はオリジナルビデオアニメーションと言って、いわゆるビデオ販売やレンタルのみで鑑賞できるアニメだったものだったんです。
これを映画用に圧縮して製作された作品でして、映画として時短で体験できる良作だけどできれば通してみてねという感想が散見されました。
※一応OVA側のリンクも張っておきます。
『5.映画監督の別作品の紹介』
監督は今西隆志監督。
数々のアニメを手掛けていますがやっぱりガンダムでしょう!
ということで、安彦良和さん再解釈と現代アップデートを行った機動戦士ガンダム THE ORIGINシリーズをお勧めしておきます。
よろしければ併せてご鑑賞してみてはいかがでしょうか、 初代ガンダムの前日譚を楽しめますよ!
ってお話でした!
ではまた!
※スーパーロボット大戦30に関連した記事です!こちらも併せて読んでいただけると嬉しいです!
※スーパーロボット大戦30をテーマに映画作品をご紹介した記事です。こちらも併せて読んでいただけると嬉しいです!
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