お疲れ様です!
木曜日です。
今週はずっと体がだるくて、何もできていないです。
ブログぐらいしかかけてないや…。
今日はしっかり風呂に入って、映画でも見て蓄積していければなと思います。
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
あと二日で休みですね。今週も残り一日頑張りましょう。
で今日も引き続きnintendo Switch2絡みで映画おすすめさせてください!
『主人公と仲間で雑草のように力強く生き抜くサイバーパンク2077プレイされたでしょうか!?』
※ドラマ性が高いことと、映画的な作品であるため、擦っちゃいます…すんません!
その力強さは、
『パンクという反抗精神と、成り上りたい気持ちでできている』
その力強さを逞しさをテーマにした、アンダーグラウンドの映画をご紹介。
ではどうぞ!
『1.映画のタイトル』
・映画タイトル
・概要
『円』という日本の貨幣が世界で一番影響力があった時代。
その円を手に入れられえる街のことを、移民たちは『YENTOWN』とよんだ。
円を手に入れ夢をかなえる。
そんな夢の都の物語。
・トレイラー
『2.現在鑑賞できるサブスクリプション』
現在鑑賞できるサイトはPrime Video・U-NEXT・Hulu・Netflixで鑑賞可能です。
『3.ネタバレなし感想』
『さすが岩井俊二監督。画から心に染みる何かがある』
移民の主人公が日本の円というお宝で成り上がろうとする話。
その力強さはサイバーパンクのナイトシティで生きる主人公に似た何かを感じます。
また日本という国がバブル全盛期の設定であることと対比し、主人公たちが生活しているYENTOWNが退廃的に描かれている点が、よりパワフルさを感じ取れる仕組みになっていることがいい。
で、この退廃的な街の持つ
『怒り・悲しみ・平穏がごちゃ混ぜになっている』
部分と
『そこにCharaさんの美しい歌声』
が絡まって、まるで終始ミュージックビデオを体験しているような美しさがある本作。
過去の名作であることは間違いないですし、何らかの心への影響を鑑賞した人々に与えた映画だど思います。
もしよろしければご鑑賞してみてはいかがでしょうか?
この映画は美しい世界観と音楽が大事なので大画面・大音量でのご鑑賞お勧めします。
『4.RottenTomatoesの評価』
さすがに古い日本映画であるため批評家の評価はありませんでした。
しかし、一般視聴者は評価も89%と傑作!
併せてFilmarks、映画.comともに4.0と大好評を指しています!
サブカルチャーファンが好むカルト的な映画なのは間違いありません。
その理由は映像・音楽そしてストーリーすべてが
『心に少ししこりを残す『感慨深さ』があること』
そう感じれる作品だからなのかもしれません。
傑作です。
『5.映画監督の別作品の紹介』
監督は冒頭に話した通り岩井俊二監督。
以前記事で『Love Letter』をご紹介しましたが、映像美に定評のある監督。
※この記事でスワロウイテイルを紹介だけしています。
ほとんどの作品を鑑賞しましたが、とても美しく描かれた作品が多いです。
その中でも比較的最近に放映され鑑賞しやすく、心に残った
『ラストレター』
を今日は併せておすすめしておきます。
・トレーラー
ではまた!
※サイバーパンク2077に関連した映画記事です。
宜しければ併せて読んでいただけると嬉しいです!
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