お疲れ様です!
土曜日です。皆様ゆっくりお休みできましたでしょうか?
全国的に雨でしたので、ご自宅でゆっくりされた方も多かったかもしれません。
明日日曜日晴れることを祈って、今日は家でゲームしたり映画見たりしましょう!
ということで…
『都会の喧騒に疲れて実家に帰るLAKEプレイしました!?』
※こちらはsteamのリンクですが、PS版もあります!
『地元に少し帰省し、離れた故郷で自分のアイデンティティを再確認する』
そして、
『ほんの少しだけ力をもらえる』
そんな映画をご紹介!
『1.映画のタイトル』
・映画タイトル
サバカン SABAKAN
・概要
小説家である主人公は80年代に過した長崎をふと思い出した。
少年時代に過ごした美しい長崎。
そこには、暖かく明るい家族・勇気を振り絞って冒険を共にした親友。
少年の心を育むすべてがあったのだ。
から始まる本作。
・トレイラー
『2.現在鑑賞できるサブスクリプション』
現在Netflixでご鑑賞いただけます。
※Netflixのリンクもプレビューで貼れるんですね…しらんやった…。
『3.ネタバレなし感想』
『80年代の美しい景色・世界が画面を彩る』
画面すべてにノスタルジーを感じる本作。
小説家の主人公が現代にて少し疲れて、思い出を書き出すところから始まる本作なのですが、
『非常に目に優しい、すべてが鮮やかに見える映画』
だったなと記憶しています。
それは、設定の年代を自分が過ごしたからなのか?
それとも美しい海の映像・山の映像そして人間模様からそう感じたのかはわかりません。
『ただただ、自分のアイデンティティを掘り起こしてくれる感覚』
を感じました。
すべての人間が少年少女を経て大人になるわけで、その少年少女時代に感じたコンパクトな世界の美しさを全面に感じさせてくれる本作はどんな人にも大切な一本になるかと思います。
ぜひご鑑賞してみてはいかがでしょうか。
映画館で鑑賞してとても感動したので、大画面・大音量をお勧めいたします。
※海の画・音すべてが懐かしかった。
『4.RottenTomatoesの評価』
Rottentomatoesに登録はありましたが、批評はありませんでした。
確かに日本のミニシアター系の映画ですので、評価がないのは仕方がないですね。
Filmarks・映画.com共に4.0と大好評!
ノスタルジーな描写。
80年代を演技するキャラクターの解像度。
すべてに現実感をもたらしてくれている点が絶賛されていました!
『5.映画監督の別作品の紹介』
監督は金沢知樹監督。
大変申し訳ございません、そのほか監督作品鑑賞できていませんでした…。
勉強します!!
で、本作のテーマソングである『キズナ feat. りりあ。』がこのSABAKANの世界観とマッチしてエンドロールまで本作の味を残してくれる名曲でした。
この曲はORANGE RANGEの名曲「キズナ」をANCHORが編曲しているんですね…。
知らなかった。
併せて聴いてみてはいかがでしょうか!
ではまた!
※ゲーム『LAKE』関連の記事です!
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