お疲れ様です!
Titanfall2 いかがでしてでしょうか?
タイタンを呼び出し彼方から落ちてくる演出、ぞんざいに扱われているようで丁寧に搭乗するシーン、そして『搭乗者大丈夫ですか?』と声掛けしてもらった主人公が『大丈夫だ問題ない、いける!』のような会話
このすべてが、心躍るシチュエーションだったかと思います。
と、いうことで『異形の物とのバディ』映画をお勧めしたいと思います。
『1.映画のタイトル』
・映画タイトル
アイアンマン
・概要
いわずと知れたMCUの一作目。
巨大軍需産業の社長である主人公が、テロリストに拉致され脱出を試みアイアンマンになるところから始まる本作。
・トレイラー
※ソニーピクチャーズとディズニーで権利があっちゃこっちゃしているのかな…YouTubeに予告編がなかったっす…。映画.comで見ていただけたら。
『2.現在鑑賞できるサブスクリプション』
NetflixとDisney+で常時鑑賞できる作品です。
※MCUをDisneyが持っているのため最終的にはそっちに集約されそう…
『3.ネタバレなし感想』
冒頭でもお話ししましたがMCU(マーベルシネマティックユニバース)の記念すべき一作目、傲慢に見える主人公が真摯に機械と向き合い作り出すアイアンマン。
そのアイアンマンを使い問題解決!というストーリーは実に娯楽的で2時間をあっという間に楽しめる作品です。
Titanfall2 をご紹介するにあたり『異形の物とのやり取り』という点に着目して何点か映画が頭をよぎりました。
・ヴェノム
等々。
あげた3種はタイタンのオペレーターほど従順ではなく少しずつ意思疎通をしタッグを形成していく作品で違うなぁと感じていた次第で…。
で、たどり着いたのがド定番ではありますがアイアンマンにしました。
本作はスーツにAIが搭載されていてそのAIとコミュニケーションをとり戦います。
で、親密度が徐々に上がっていくところも見どころの一つ。
タッグ(というか従順なパートナー)との戦いはタイタンを彷彿としますので、Titanfall2を楽しんだ後楽しめるかと思います!
『4.RottenTomatoesの評価』
批評家・一般視聴者ともに90%越えと傑作といえる評価をもらっていますね!
娯楽映画は批評家が下げがちではありますが、ストーリー的にも娯楽というわかりやすい作品の中にうまくメッセージ性を溶け込ませているのではないでしょうか?
『5.映画監督の別作品の紹介』
娯楽とメッセージをうまく融合させた本作。監督はジョン・ファヴロー監督です。
改めてフィルモグラフィーを確認すると製作総指揮をしたり、自身を作品に俳優として登場させたり、脚本を書いたりとなんとまぁ多彩!
脚本が非常によくアイアンマンもそうですが
『歳を取り始め自身の仕事ってなんだっけ?』
と悩み向き合う作品がとても好評ですね。
そんなジョン・ファヴロー監督がすべて作った、
これをおすすめしたいです。一応トレーラーを張っておきます。
ミドルエイジクライシスを迎えたシェフがフードトラックで渡あるくロードムービー
非常に心温まりますし、同年代は考えさせられることも多い傑作です!
こちらもご鑑賞してみてはいかがでしょうか?
ではまた!