お疲れ様です!
木曜日です。
毎日腰の話ばかりして申し訳ないのですが
『めちゃくちゃ腰が重たくて、早めに仕事切り上げました…』
椅子か?椅子が悪いんか?、もうよくわからないです。
今日もすぐにお風呂に入って書いて横になろうかと…。
と近況(腰痛)ばかりですみません。。。
で、今日はというと『ただジジイがおすすめしたい映画』の企画です。
『ドラマ系がやはり面白い!事実であればより!』
を感じさせてくれた映画お勧めいたします。
ではおつきあいください!
『1.映画のタイトル』
・映画タイトル
アメリカン・アニマルズ
・概要
刺激が足りない大学生主人公たち、彼らはこのまま『何物でもない大人』になっていくのか…そう疑問を感じながら生活していた。
そんなある日、大学の図書館に高額な絵画が保管されていることを知る。
『その絵画を手に入れれば、俺らの人生が変わる!』
そう思った彼らは
『彼らなりの完全犯罪』
を考え出したのであった…。
から始まる本作。
・トレーラー
『2.現在鑑賞できるサブスクリプション』
現在U‐NEXTにて配信中です。
『3.ネタバレなし感想』
『アメリカンニューシネマ的なノリ…やっぱり大好物だ!』
そう、00年代の映画といえばホアキン・フェニックスのジョーカーや、ライアン・ゴズリング のドライブそしてラ・ラ・ランドと
『鬱屈した何かに、ある意味挑む』
作風が散見されました。
本作も例に漏れずその傾向の作品になっています。
実話を基にしていることもあり、情報を締め切らないとネタバレを食らいます。
しかし、実話でありながら起承転結にメリハリがあり見ていて楽しめる映画です。
併せて、絵画を盗み出す!というテーマの作品であることも相まって、
『非常に画面がビビッド』
写される映像にも勢い、そして不安が入り混じる見せ方をしてくれているのが本作をより楽しませてくれたように思います。
ぜひご鑑賞してみてはいかがでしょうか?
『4.RottenTomatoesの評価』
※画像こっわw
トレーラーにもある通り批評家の評価なんと88%と大好評!
実話をもとにした映画ということもあり、ドキュメンタリー風の表現の仕方が面白さを引き出しつつ不安・気持ち悪さというのを煽っているクライムサスペンスとして批評家から好評を博したようです!
一般視聴者も82%と好評
ドキュメンタリー風とドラマの融合が緊張感に拍車をかけ、それをもろに食らって視聴者は楽しんだ様子です。
ただ、そのカットの割り方でしょうか? その表現による場面転換が点在したことで少し理解しづらいと思われたこともあったようです。
『5.映画監督の別作品の紹介』
映画監督はバート・レイトン監督。
担当した作品は本作とドキュメンタリー映画の2作でした。
もう一個の作品を見たことがなく…、ということで主演のエヴァン・ピーターズにフォーカスを当て紹介!
というか、備忘録として新作を挙げておこうと思います!
トロンの新作が来ますね!
『トロン・アレス』
に出演しています!
これを機にトロンシリーズも観てみようかな!?
※またシリーズものに手を出す悪い癖w
・トレーラー
ではまた!
※ジジイがおすすめしたい映画の記事張っておきます。
まだ読まれていない方は、併せて読んでいただけると嬉しいです!
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