お疲れ様です!
日曜日です…。
金曜日頑張って、土曜日頑張って早くから寝てました…。
10時間ぐらい寝たかも。
おかげで元気にはなったんですが…、
『朝からキーボードが壊れて大慌て!』
PCショップ行ってバタバタでした!
と、私のこの三連休についてはおいておいて…。
『Switch2でも発売されたサイバーパンク2077プレイされたでしょうか!?』
冷たく突き放すようなナイトシティの世界観。
主人公の人間性も相まって画面の派手さに似合わず冷静に世界が進む本作。
『冷たくも喧噪のある世界。そこには血なまぐさい暴力もある』
この点を中心に映画をご紹介できればと思います!
『1.映画のタイトル』
・映画タイトル
ドライブ
・概要
昼はスタントマン、夜は強盗の逃走ドライバーの顔を持つ主人公。
寡黙な彼は『ドライバー』と呼ばれいていた。
孤独な生活を送っていた彼は、隣人の女性とその息子に心を開き始めるのだが…刑務所に入っていた旦那が出所する所から少しずつ生活の様相が変わっていくのだった…。
から始まる本作。
・トレイラー
『2.現在鑑賞できるサブスクリプション』
現在はU-NEXTにて配信している作品になります。
『3.ネタバレなし感想』
『冷たい画面、冷たい主人公、そしてそれに似合わない暴力』
サイバーパンク2077というネオンギラギラのナイトシティとは全く様相の異なる本作ですが、息の浅いといえばいいでしょうか…薄い酸素(生をギリギリ感じる、あるいはいつ死んでもいい様な)を感じる主人公が冷静に物事に当たりその暴力を目の当たりにする本作は、このゲームの本質にかなり近い映画だと思います。
口数は少なく、笑顔も少なく、ただフワッと隣人のシングルマザーとの関係が温まったタイミングでその温度を有した血が、生臭く流れ出る展開。
それはサイバーパンクの煌びやかな世界とは裏腹な、影の部分のようで。
アメリカンニューシネマ的なノリにも見える本作。
『かなり痛々しい表現が散見されます。ご鑑賞の際はお気を付けください。』
ご鑑賞してみてはいかがでしょうか?
『4.RottenTomatoesの評価』
批評家から93%と傑作評!
冷たい映像を美しく表現していること。
そして冷静でありながら過激な暴力描写それを支える音楽が批評家にウケ、93%と傑作を示しているようです。
カンヌ映画祭で監督賞を受賞していることからハリウッド映画的な作りというよりはどちらかというと、フランス映画的見せ方と暴力表現が本作の良さですね!
一般視聴者からの評価も79%と好評!
批評家と同様の感想が書かれてはいるのですが、冷静すぎる表現が作品の起伏を少なくしてしまい少し評価を下げているようです。
加えて突然過激な暴力もあるのでそれも相まって若干『なんだこれ?』感を出してしまっているかも。
私的には『暴力おしゃれ映画』というカテゴリーで楽しめました。
『5.映画監督の別作品の紹介』
監督はニコラス・ウィンディング・レフン監督。
作品はたくさんあるのですが…どれも鑑賞したことがありませんでした…。
勉強不足で申し訳ありません。
ということで、主役であるライアン・ゴズリングにフォーカスを当ててご紹介!
気楽に鑑賞することができる、『ナイスガイズ!』
こちらは軽いW主人公のバディ物です、娯楽作品ですので気軽にお楽しみいただければ幸いです!
ではまた!
※サイバーパンク2077に関連した映画記事です!
併せて読んでいただけると嬉しいです!
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