お疲れ様です!
火曜日です。
『朝から晩まで頭痛薬を借りて寝る』
という、かなりよろしくない生活を送っているのですが
『肉たっぷりのカレーを作ったので少々元気が出ました!』
という上下する感情の報告から始めまして…。
皆さんは週の2日目! 火曜日いかがお過ごしでしょうか?
今日はだいぶ前に書かせていただいたゲームに関連した映画の話。
で、いつもの!
『夢や絵画の中にいるようなアクションゲームGRIS体験しましたか!?』
色とりどりの世界を彷徨い、主人公の少女の心に触れる美しいゲーム。
言葉ではなく映像からメッセージを受け取る様は、目から入る芸術そのものだったと思います。
・以下トレーラー
※PS5版でたんだ…
この
『夢の中にいるような感覚、そのものを実写映像化!』
した、クリストファー・ノーラン監督の傑作をご紹介!
ではどうぞ!
『1.映画のタイトル』
・映画タイトル
・概要
主人公は企業の情報を抜き出すスパイとして
『夢の中の情報抽出屋』
を営んでいた。
特殊な装置を使って他人の夢に潜入、記憶の奥底から機密情報を抜き出しそれを売る、そんな仕事をしていた彼なのだが…ある任務で亡くなった妻に関連したトラウマを思い出したのだった。
そんな主人公に、謎の依頼が届く…
『夢に入って盗むのではなく、アイディアの植え付けてくれないか?』
と。
から始まる本作。
・トレーラー
『2.現在鑑賞できるサブスクリプション』
現在Prime Video・U-NEXT・Netflix・Huluにて配信中です。
『3.ネタバレなし感想』
『夢という自在な空間を、ほぼ実写で再現するこだわり』
ふと自分のGRISの記事で思い出し本記事書いているわけなんですが、冒頭に書いた通り絵画のように世界に色を取り戻し、少女の心が立ち上がる美しいゲームで
『それは映像作品として現実味のないからこその表現が可能だった』
ものでした。
主人公の少女が思う世界問えばいいでしょうか?それを表しているというか。
で、本作インセプションですよ!
夢という非現実的世界を視覚的に表現しつつ、それを実写表現(CGを少なく作るといえばいいか)した作品なんです。
奇怪な悪夢、非現実的な光景それを実写映画として体験させる本作は非常に見ごたえがあり、加えノーラン監督らしい科学考証が追加されると、より現実味を帯びてくるのが楽しみポイント。
でかい画面、でかい音量で鑑賞するとその映像に飲み込まれそうになるのがたまらない!
映像での混乱・科学考証の難解にさせておいて王道!
娯楽映画として楽しめる作品だと思います!
ぜひ大画面・大音量、そしてポップコーンも併せて!
ご鑑賞してみてはいかがでしょうか!
『4.RottenTomatoesの評価』

批評家は87%と絶賛!
一度だけでは物足りない!脳をフル回転して初手を楽しみ、二回目でもっと映画の奥底に行ける稀有な作品と批評されております。
私も数回鑑賞した本作、初回は批評家の言っている通り現状把握だけで大変!
二回目は
『今どのような状態なのか?』
を瞬時に理解できるということも相まって、ストーリーそのものに味が出てくるのがよい作品だと思います!
観客も91%と大絶賛!
やはり映像表現が群を抜いている点が評価を上げているようです!
その映像を編集や音響すべてが作品を増強させ、
『映画館で見るにふさわしい映画!』
という評価を受けているようでした!
『5.映画監督の別作品の紹介』
何度も書いていますが監督はクリストファー・ノーラン監督。
劇場公開したら絶対見に行きたくなる監督なわけなんですが、IMAX大好き監督であると勝手に思っていたことから映画館が主戦場の監督だと思い込んでいました。
『オデュッセイア』という神話のお話をNetflixオリジナル作品として来年公開されるようですね。
ぜひ見たい!
これを機にNetflixご契約してみてはいかがでしょうか?
・トレーラー
まだありませんでした…。
GRISのような美しい表現とは異なり、実写フルパワーで夢を表現した本作。
ぜひご鑑賞してみてはいかがでしょうか!?
ってお話でした。
ではまた!
※ゲームGRISに関連した映画記事張っておきます!
まだ読まれていない方は、併せて読んでいただけると嬉しいです!
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