お疲れ様です!
木曜日です。
『ちょっと良くなった。お昼おいしいもの食べれたからかな』
今日のお昼ご飯は、スーパーで買ったお好み焼きでした。
あのジャンクフード感…たまに食べるといいですね👍
今日もしっかり体を温めて、早めに寝よう。
そう思う今日ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
という話から始めまして、
『大自然の映像の移り変わり、そして…』
そんな『ただジジイがおすすめしたい映画』をご紹介!
ではおつきあいください!
『1.映画のタイトル』
・映画タイトル
悪は存在しない
・概要
舞台は長野県。
美しい自然・美しい水がある高原にて緩やかに過ごしている主人公たち。
静かにそして慎ましく生きてきた彼らのもとに、グランピング場を作る計画が持ち上がる。
美しい森、美しい水…それらに影響を与えかねない…。
から始まる本作。
・トレーラー
『2.現在鑑賞できるサブスクリプション』
すみません…、現在配信サイトがないです!
※DISC販売しかないかもです。
『3.ネタバレなし感想』
『非常に鑑賞が難しいが…、全身に自然を感じながら…』
もともと、ミュージックビデオ向けに制作した本作。
娯楽的ストーリーよりもどちらかというとフランス映画のように、映像から感じる作品となっています。
コロナ禍が明けいろいろな補助金が発生し、そのあおりでグランピング場を作ろうとしているという話なわけで、少しずつ人間の手が入りそうになる。
そして、つつましやかに過ごしている人々への敬意等々。
『美しい大自然に、人間がメスを入れるときに流れる血』
それらを感じる映画です。
人間同士の環境の違いや、大自然に対して人間の些末さ。
セリフはさほど多くないものの、目に体に耳にその意味を感じることができる作品です。
プロジェクターにて映画の世界の大自然を、そして大自然から送り出される美しい音ぜひ体感してほしいです。
『4.RottenTomatoesの評価』

批評家 驚異の91%と大絶賛!
現代の文明と過ごす人々と自然と共営している人々。
その対立を、
『大声で言わず、大事なものを失わないように人間が動く様』
を冷静に自然と人間の対比で表現しているところを絶賛していました。
観客も83%と大好評!
こちらも同様の感想で、ストーリーが大自然同様ゆったり進みながらも結末への畳みかけが観客の気持ち揺さぶる作りだったのが好評の評価を得ていたようでした!
『5.映画監督の別作品の紹介』
監督は濱口竜介監督。
といえばやはり『ドライブ・マイ・カー』でしょう!
さすが原作の村上春樹先生が描く男
『感情への分析や理由付け』
それを自然との対比で描いた美しくも、苦しいそんな映画になります。
こちらも併せてご鑑賞いかがでしょうか?
・トレーラー
『自然を感じつつ、その偉大な環境に人はどのように溶け込むのか?』
そんな映画ご紹介しました、よかったら見てみてね!
ではまた!
※美しい映画記事張っておきます!
まだ読まれていない方は、併せて読んでいただけると嬉しいです!
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