サク・チューンのサブカル何でもレビュー

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[ネタバレ有り] 前田建設ファンタジー営業部 の感想

 

今日も仕事お疲れ様です‼️

 

今日は元気に映画の感想を述べたいと思います‼️

※6アンダーグラウンドの時のようなテンションになってしまっています…

 

ここのところ、重い映画を多数鑑賞してきましたが、

たまには軽く・楽しい映画を見たいと思い

先週公開のタイトル、前田建設ファンタジー営業部を見てきました‼️

 


映画『前田建設ファンタジー営業部』 予告

 

監督は映画版 賭ケグルイを担当した、英勉監督

主演は賭ケグルイにも出ておりました、高杉真宙さん

その他、愛がなんだにでておりました、岸井ゆきのさんなどが出演しており

コメディ要素に重点を置いた、テンポの良い映画でした。

 

ところで、私は会社員をしており、日々黙々と仕事をこなしている次第です。

 

主人公の高杉真宙さんも、映画の冒頭は

黙々と、そして淡々と仕事をこなしていこうとしている姿をしており、

その姿に私の気持ちが乗っかって、この映画鑑賞は始まりました。

 

するとまもなく、おぎやはぎ小木博明さんが、その日々をぶち壊しますw

 

建設業界は年々細々となってく❗️

どこに、ブルーオーシャンはあるのか⁉️

ロボットアニメを見てみろ、建物を壊しすぐ立て直す‼️

このファンタジーの世界には、沢山の仕事があるではないか‼️

 

なんと荒唐無稽フックでしょうか❓w

 

これが実話をベースにしているんだからすごいもんです。

 

ここから、会社の広告の一環として、今の若い子たちにわかるか不安ですが

スーパーロボット大戦やっていればわかるか…

 

昭和のスーパーロボットマジンガーZの格納庫』を

建設会社が、企画・設計・見積 していきます。

 

企画段階では小木博明さん率いる広報グループのメンバーは、

会社ではみ出し者扱いにされ、やる気も落ちていくのですが、

設計段階になるやいなや、会社の各部門の人と交わりつつ

各部門の良さ、自社の仕事の面白さを知り、

力を合わせ、ファンタジーに対して会社一丸となって

格納庫建設の実現を目指していきます。

 

ここから一気に広報グループのバイブスをあげて、

最後の見積もりまで、映画は駆け抜けていきますが

この、ものづくりに対してのワクワクドキドキ感が

今、自身が置いている仕事と照らし合わせて、

『いいなー、私もこんな熱い企画に携わりたいな』

と羨んでおりました。

 

コメディで気分が爽快になりながらも

仕事への向き合い方、楽しみ方を教えてくれる、とても良い映画でした‼️

 

建設関連の映像が多々出てきますので、

ぜひ映画館の大画面での、鑑賞をお勧めいたします。

 

映画『前田建設ファンタジー営業部』オリジナル・サウンドトラック
 

 

 

 

ぜひコメント等いただけると嬉しいです。

 

でわまた。